5/15(日)

こんにちは。

今月の文芸誌「新潮」6月号に『言葉と衣服ーファッションデザインとは何か』(蘆田裕史)というのが掲載されているようで、文芸とファッション共に興味のある私はとても気になっています。

ァッション業界の既存のシステムを組み変える若手デザイナーたちの試みに触れているそうです。これは連載のようなので単行本になって読むか、毎月追うかで迷っているところ。

ファッションについて批評的に語る本というのは多いようで少なく、大変貴重なものではないかと思います。

ロラン・バルト『モード論集』 (ちくま学芸文庫)とか鷲田清一の著作などはとてもおもしろかったです。




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